コラム

運送業の点呼DX:遠隔点呼・業務後自動点呼の監視カメラの考え方

前回のコラムでは、引き続きIT点呼・遠隔点呼の活用についてお話をいたしました。

IT点呼、遠隔点呼の実施について、ドライバーから見たメリット、運行管理者から見たメリットについてまとめました。ドライバー側には移動・待ち時間の削減による効率化、運行管理者側からは、資料作成時間の短縮、点呼をする人数の削減等の効率化が得られそうです。 2024年問題の法的にもっとも大きい要素は残業時間の上限規制であり、勤務時間をしっかり把握していないとできません。そしてその時間を把握するためには点呼段階からしっかり行わないといけないため、点呼をIT化するということは法の遵守を的確に行うことに大きく寄与しそうですね。

https://app-logi.co.jp/column/?p=7799&preview=true

さて今回のコラムは、IT点呼、遠隔点呼について、国土交通省から出されている資料に基づいて確認し、まとめの回にしようと思います。

 

遠隔点呼・業務後自動点呼の監視カメラの考え方について

監視カメラの取り付けイメージ、ドラレコやスマホのカメラの活用をした点呼時の様子の記録の仕方について記載されています。

最近のトラックにはドラレコが装着されている場合がほとんどですし、クラウド型でない場合でも、スマホのカメラを活用することで、必要とされている体制は構築できそうです。

新しい運行管理業務に対する基本思想は、同一事業者内(事業所ではない)で運行管理が一元化できるように、またIT機器を活用した体制を認めていくというと方針であるため、中小運送業の現場でも大きな効率化が見込めそうです。

 

運行に関するすべての情報がスタート時点から終了時点までデータ化され、かつ自動的に集計される環境が私もベストだと思っております。それがうまく進めばドライバーのメンタルの部分や健康面などにより目を向けられるようになると思います。

 

こちらでもこの記事を掲載しています。

大塚商会:運輸・配送にかかわる企業が取り組むべきDXの具体策 第68回

https://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/topics/column/logistics-dx/it-remote-rollcall4.html

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