1.「運行管理DX」で すべてをリアルタイムに管理!
■ リアルタイム動態管理
位置情報・作業状況を最短15秒〜最大60秒で自動更新
配車係の確認作業を大幅に削減する「リアルタイム動態管理」機能です。
全車両の現在地・稼働台数の把握はもちろん、渋滞情報・運行履歴・作業進捗をリアルタイムに表示。配車判断の迅速化と遅延リスク低減に貢献します。
経営者・管理者はスマートフォンから、全員の位置情報と進捗を一目で確認できます。
地図表示には Google マップを使用しています。通信状況により更新間隔が前後する場合があります。
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追跡モード
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ストリートビュー
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運行履歴
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渋滞情報
■ リアルタイム安全管理
危険運転をリアルタイム検知し、即時に通知
スマートフォンの各種センサーを活用し、急加速・急減速・速度超過・異常な衝撃を検知。検知時はドライバーのスマホと管理画面へリアルタイム通知し、ドライバーリストの最上部に優先表示します。
検知結果は運転日報へ自動記録。運行管理者は日報確認と合わせて指導・教育に活用できます。
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急加速
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急減速
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速度超過
■ デジタル運転日報
運送業に必要な項目を網羅した運転日報を自動作成
手作業になりがちな運転日報・日常点検・点呼をデジタル化。管理者・ドライバー双方の業務負担を軽減します。
アプリで入力した開始・終了メーター/作業時間を自動集計し、GPSの住所も自動反映。1日あたり10〜30分かかる日報作成を即時化します。
日常点検・点呼もアプリで実施し、結果の集計を自動化。監査・指導に耐える記録の整備を支援します。
■ 運行経費データも自動蓄積。
状況に応じて集計・出力できます
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給油データ
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有料道路使用データ
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走行距離データ
■ ドライバースマホアプリ
準備はスマホだけ。
ドライバーが自ら運行を管理できるよう設計されています
出勤から退勤まで、行った作業データをアプリに入力するだけ。登録したデータはリアルタイムで管理画面に反映され、事務所側で一元確認できます。
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1日の累計休憩時間も
1分ごとに管理休憩を取る際にボタンをタップするだけで、休憩時間を自動計算。
連続運転に必要な非運転時間も同時に確認できます。 -
4時間連続運転は
プッシュ通知でアラート改善基準告示の4時間を基準に、30分前にドライバー画面へ通知。
休憩が不足している場合もアラートで促し、連続運転の防止を支援します。 -
ドライバーの操作は
最小限でOK車両の動きをアプリが検知し、ステータスが移動/停止に自動切り替え。
停止ステータスは後から変更できるため、押し忘れによる日報の抜け漏れを防ぎます。・車両が動き始めると、
移動中
自動で「移動中」に変わります
・車両が停車すると、
停車中
自動で「停車中」に変わります
納品中
積込中
休憩中
待機中
設定したメニューから
選択することも可能です。※詳細な日報を作成したい場合は、必要に応じて追加入力が必要です。
■ デジタル日常点検
日常点検をデジタル化。
ドライバー入力から管理帳票まで自動作成
ドライバーアプリで車両を選択して日常点検を実施。
実施内容は自動で車両別の日常点検表へ反映されます。
国土交通省・全日本トラック協会が推奨する項目に合わせつつ、自社独自項目の追加も可能です(要ご相談)。
トレーラーシャーシ、ユニック車、テールゲートリフター車、大型・中型など、選択した車両に応じて必要項目のみを表示。
ドライバーが項目を取捨選択する手間を減らします。
点検後は管理画面と運転日報に自動表示。運行管理者・整備管理者はデジタル署名でチェックできます。
■ 月次・日次/車両別・点検者別・管理者別など、多彩な切り口で帳票を確認
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月次点検状況
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日次点検状況
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車両別点検状況
■ デジタル点呼
IT点呼・遠隔点呼に対応。
IT点呼キーパー連携で、全営業所の点呼データを一元管理
IT点呼キーパー(テレニシ社製)をご利用中であれば、すべての点呼データを AppLogi DX Platform とデータ連携し、一元管理できます。
IT点呼キーパーとは?
全点呼方式と営業所別データを一元管理
IT点呼だけでなく、対面点呼・電話点呼・スマホ点呼の記録もまとめて管理可能。
実施データは運行管理者のPCに保存され、クラウドにも自動的に記録・保管されます。
クラウド管理で、いつでもどこでも確認
点呼記録はクラウドに保存され、必要なときにPC・スマートフォンから即座に確認できます。
点呼記録簿の自動出力
点呼記録簿や出勤予定表をデジタルで管理。監査時はクラウド情報を印刷して提出可能です。