コラム

【活用事例】リアルタイム動態管理編/運行履歴の確認

「運行履歴」とは、

GPSを利用して車両やドライバーの位置情報の履歴を記録することです。

位置情報の履歴に加え、ドライバー作業状況(積込・待機・納品・休憩・休息)を、

位置情報と連動して確認することもできます。

AppLogiの「リアルタイム動態管理」ではスマートフォンのGPSを利用して、

ドライバーや車両の運行履歴を確認することができます。

「指定のルートで配送しているか?」

「配送計画に改善余地がないか?」

など、配送業務の効率化に役立ちます。

ドライバーの運行履歴を確認する

  ①画面左側のドライバー一覧にある[詳細]または[MAP上のアイコン]をクリック。

  ②[ドライバー詳細]が表示されたら[運行日を選択してください]から日付を選択。

  ③ドライバーの運行履歴をGoogleMAP上で確認できます。

ドライバーの一覧から運行履歴を確認する

  

  ①画面上部のメニューバーにある[運行履歴]をクリック。

  ②確認したいドライバーと日付を選択して[運行履歴を見る]をクリック。

  ③ドライバーの運行履歴をGoogleMAP上で確認できます。

運行履歴に表示される作業状況のアイコンについて

  運行履歴に表示されるアイコンは、スマートフォンで記録した作業状況が表示されます。

  「移動」と「停車」はドライバーが操作しなくても自動で検知するようになっており、

  ドライバーが操作する必要はありません。

  「積込」「待機」「納品」「休憩」を履歴に残したい場合は、

   スマートフォンのボタンを押すと位置情報に連動して記録されるようになっています。

 

AppLogiではその他にも「リアルタイム安全管理」「リアルタイム労務管理」の機能を、

標準機能として搭載しています。

こちらの総合サービス案内ページからご確認いただけます。

  https://app-logi.co.jp/column/lp/service_sougou_210421.html

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